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蔵元巡り 第7回


「喜久水」
喜久水酒造合資会社

日時 平成13年9月8日(土)PM4:00−5:30
会場 居酒屋 十 徳 新宿本店 B2

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秋田からお出でいただいた平沢喜三郎代表に乾杯の音頭をとっていただきました。

出品酒は7種類。「喜一郎の酒(純米)」、「縄文能代(吟醸)」、「喜三郎の酒(純米吟醸)」、「高橋良吉(大吟醸)」、「能代花散里(大吟醸)」、「醸蒸多知(特別大吟醸)」、「喜久水(寒仕込)」。

出品酒を前に、それぞれのお酒の造り方、特徴などを説明していただきました。

喜久水さんの法被の背中の模様は蔵人が働く様子を描いたもの。出席者からはお酒や喜久水さんに関する質問がたくさん寄せられました。

お酒に合わせたお料理は「秋田名産のハタハタと生こぶの唐揚」、「いぶりがっこ」、「ホタテと大根のサラダ」ほかいろいろ。デザートには十徳オリジナルの「古酒Deあいす」をご用意しました。

喜久水さんはトンネル貯蔵の蔵としても知られています。写真をお持ちいただきました。

蔵元巡りの締めくくりは恒例のジャンケン大会。蔵元さんに本場の「いぶりがっこ」を賞品としてご提供いただきました。

高倍率を勝ち抜いてみごと賞品を手にされました。

激戦の末最後のひとつを手にされました。

ご紹介いただいた次回蔵元さんは「雪の茅舎」「由利正宗」で知られる斎弥酒造店さん。来年2月頃になるかと思います。どうぞお楽しみに!