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十徳渋谷店 | |
酒造り体験 in 大塚酒造 |
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日時 平成12年2月5・6日 場所 大塚酒造株式会社(長野県小諸市) 「酒呑み百姓の会」という、日本酒を愛好・研究する会があり、信州小諸の大塚酒造さんのご協力のもと、年に1回酒造り体験教室を開いています。その他田植えや収穫などにも関わりながら、酒造りすべてを体験するのが目標です。 今回参加してきましたのは、「洗米」「蒸米」「放冷」「引き込み」「床もみ」まで。大変な重労働に、お酒の一滴の大事さをあらためて感じました。 (右の写真は渋谷店店長、堤和秀。大塚酒造の前で) |
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杜氏の和田仁次さんから作業にあたってご指導いただきました。 |
洗米後、水を吸わせた米を甑(こしき)に入れ、蒸気で蒸します。 |
米が蒸し上がっているか「ひねりもち」をして調べます。 |
蒸し上がった米を甑からベルトコンベアに送り出します(本醸造酒クラス)。 |
ベルトコンベアで送られてきた米はバラされ、ファンで適度に冷やされています。 |
大吟醸クラスのお酒では別工程となり、米をバラすのも手作業となります。 |
麹室(こうじむろ)で米に麹菌をかける床もみと呼ばれる作業です。 |
杜氏さんと記念撮影。中央が酒呑み百姓の会の会長さん。その左隣が十徳店主の佐藤。 |
今回山田錦を使って仕込みをおこないました。お酒が出来たあかつきには、渋谷店でお出ししたいと考えております。お楽しみに! |